2021年2月18日山梨日日新聞より
2021年2月18日山梨日日新聞に講演会のことが掲載されました。読書は私にとって血と肉でありました。
読書との出会いなくして、今の私のホスピスケアの実践は生まれなかったと思います。
みな様の大好きな本は何ですか?
私は思いうかべてみると、
「若草物語(ジョーが好きでした)」「銀河鉄道の夜」「秘密の花園」「三銃士」「小公子」「シャーロックホームズ」など。
~以下、記事の内容です~
県総合教育センターは18日、研究大会を開いた。新型コロナウィルスの感染拡大を受け、ビデオ会議システムでセンターと各校をつなぎ、研究紹介や基調講演をした。
医師でふじ内科クリニック院長の内藤いづみさんが「読書から学んだいのちの原点―在宅ホスピス医からのメッセージ」と題して講演。
国内外で終末期医療に関わった経験などについて語り「困難な環境で暮らす子ども」がこれだけはかなえたいと言った時、よしわかったと言える先生がいることで、その子の人生は変わる」と話した。
オンラインでセンターと小中学校、特別支援学校など約220カ所を結び、教職員らが参加。本年度はセンターでの分科会を取りやめ、授業づくりや情報教育など4領域の研究をセンター職員が紹介した。