淡路島 講演後
講演のあとは、瀬戸内海にあるアウトドアー施設、じゃのひれに泊まる。
山形社長の優しい感性が感じられる施設。海にはいるかが、まるで山形さんの家族のように、飼われている。
無事に講演が終わり、ほっとしました。
プライベートを少し。
朝は目の前の海で獲れたての魚です。
太刀魚の炙り。鯛、さわら、ブリ、あとはわからない魚(笑)
とにかく美味しい!
淡路島には人形浄瑠璃劇場があり、人形使いや歌い手、三味線弾きなどを
育て、伝統をつないでいます。
文楽は淡路から伝わったそうです。歌舞伎もそうです。
この日の演目は八百屋お七。鳥肌ものです。
昔は島に40もの一座があって全国を回ったそうです。
山梨にもその影響が残っています。
本物をみなさんにも一度みていただきたいです。人形に命が宿っています。
もちろん大人気のエビスさんにもお会いしました。だからあんなに美味しい海の幸をいただけたんですね。
もちろん途中で、患者さんから電話が入りました。小さな相談が本人から。
落ち着いていてほっとしました。
行きは新幹線でしたが、帰りはチャンティーの車に同乗。
荷物の中にいる私。まるで巡業一座ですね(笑)
見かけよりは楽チンなんですよ。
八時間かかって帰り着きました。
さてさて、また暮らしの中で働きます。
一座のお話は、これにてひとまずお終い、おしまーい!