横関祐子さんの著書、「アルフォンス・デーケンの死への準備教育 日本人にとって死とは何か?」、私は序文を書きました。
「いかに生きて、いかに死ぬか?」「日本人にとって〝死〟とは何か?」
ドイツ生まれのイエズス会司祭、哲学者であり上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケンの功績を、病院勤務などを経て、現在佐久大学看護学部で助教を務めている横関祐子さんが1冊の本にまとめました。
デーケンに影響を受けながら、実践してきた高橋誠、山崎章郎、古谷小枝子の活動も紹介しながら、デーケン哲学の神髄に迫ります。(アマゾンの説明文より)