看護の仕事は奥深い。
看護の仕事は奥深い。いのちにいのちで向かい合う仕事ですから。
そっちもこっちも人間だから。昨日の新聞でみつけ、ぐっときました。
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看護の現場では、患者さんのことを理解したいとの願いが潰えること、「理解を超える不気味な力」を前に立ちすくむことが、嫌というほどあると看護師は言う。
人をその座ごと動かすのは気分や情動。が、それは自分でもうまく制御できない。
血流や内臓のうねりなど、整理にまで深く根を下ろしているからか。
「納得」をだから「腑に落ちる」というのか。
『ためらいの看護』から。
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困難症例に関わっている今だから深く受けとめました。
ナースたちにメールしました。