開催報告 2016年2月21日 高知「平成27年度地域医療フォーラム 」
平成27年2月21日、高知の高新RKCホールにて、平成27年度地域医療フォーラム「ここがえぃ。ここにおる。」の中で講演いたしました。参加者の半数近くは一般の方々だったそうで、学生から80歳代の方々まで幅広く在宅医療や介護について考える機会になりました。
(参加者の声)
内藤先生のお話はとても楽しく聞くことができました。在宅看取りができるのは、家族の判断というのは確 かだと思います。(在宅で最期が迎えられる)家族がいなくても自宅で最期を迎えられるシステムが必要だと感じます。
次回も内藤先生の講演を聞きたいと思います。分かりやすくユーモアがあって、大変良かったです。
内藤いづみ先生の大ファンでしたので、直接お会いしてお話をお聞きできて最高でした。(笑いを引き出すのがとても上手であたたかい先生です。)秋田さんの貴重な体験をお聞きできてとても学びになりました。
内藤先生のように身近に気楽にご相談できる方がいてくださると大変ありがたいと思いますが・・・。秋田さんのお話を伺っても、とにかく、終末介護の大変さを感じます。今回の様に周囲の方々の理想的な応援が あってさえと。しかし、今回のお話を伺って、もっとこちらから積極的に何かとご相談するべきだし、そのよう な体制がより充実されますように!と願っています。今後は、介護される立場となり切実です。
内藤先生のお話し、とても心にひびきました。
内藤いづみ先生は大好きな方です。先生のような方が各県に居られたら高知県にも居られたら老後は、死 ぬ時も安心して楽しく過ごせると感じました。秋田さんと同じようなサービスケアが郡部でも受けられるよう に、地域差が無い様にしていただきたいと心から思います。
内藤先生の講演、とてもとても最高によかったです。もっともっと聞きたかったです。シンポジウムでは連携 の大切さも改めて実感しました。今は病棟の看護師として働いていますが、日々患者さんを看ている中で 在宅で看れないのかなと思うことはあり、今回、色々と考えさせられる勉強会でした。自分の家族の介護も 近い未来なので、参考にもなりました。
初めて内藤ドクターのお話しを伺い、とても勉強になりました。私は在宅のケアマネジャーをしております が、自宅で看取りを経験したことはありません。もし池上さんのような立場になったとき同じようにご本人や ご家族に満足のいくチームを作ることができるのか不安です。
家で最期を迎えることのできる方は幸福ですね。次回も内藤いづみ先生の講演を聞きたいです。
命の時間のお話を聞いて、在宅で最期を迎えること(迎えてもらう)をこれまでは無理だと思っていたけれ ど、頑張ってみようと思いました。
内藤先生の講演もとても良かったです。シンポジウムもみんなが頑張っているんだなぁと思い、励みになりました。 両親が2人とも80代なのでこれから問題が起こるので、とても有意義な話でした。本当にありがとうございました。
内藤先生の講演はとてもおもしろく、在宅ホスピスケアについて学ぶことができました。また、シンポジウムでは本人、家族、医師、ケアマネジャー、訪問看護、ヘルパー等チームにより在宅療養が支えられていることの大切さを改めて学ぶことができました。
内藤先生の講演、すごく楽しかったです。また、考えるところもありました。本当に在宅医療、大切ですね。 最後の映像、涙が出ました。ぜひ、また高知で講演していただきたいです。
内藤先生がおもしろかった。自宅の実母(90歳)を家で看取りたいと、より思いました。 本人も「おまんにみてもらう。その為に、子供をこうちゃある」と言います。子供、姉妹、孫に協力してもらわ なくっちゃぁ。 ありがとうございました。
内藤先生の講演が素晴らしかったです。冒頭の雪の中の列車の話も、印象的だった。自分の頭で考えて 行動するという例。また、23歳の患者様とのお話、涙がでました。