内藤いづみ 北海道ツアー 2015

2015年の北海道ツアー。札幌と積丹の講演無事終わりました。

７月４日
昼、ふじ内科クリニックの外来を終えて羽田へ。夜、札幌「ばらのおうち文庫」でミニ講演。札幌泊。

７月５日
朝、積丹半島へ。午前中古平町で講演。お炉論海道を走り初山別まで。初山別泊。

７月６日
稚内を経て利尻島へ。夜、利尻島で講演。利尻泊。

７月７日
利尻→札幌→羽田、夜、山梨県甲府市に帰着。

札幌では薔薇のお家で懐かしい友人たちに再会。薔薇もお庭で満開だった。

５日は、積丹半島、古平（フルビラ）で看取りの仕事をしている和み、の主催の講演会。

地元の方々がたくさん集まってくださった。

和みのリーダー本間さんとお仲間に心より感謝します。
名物のうにも美味しくてびっくりしました。
その後、車で北海道の西海岸ホロロン街道を車で移動。
夕陽の美しさが有名だそうですが、曇りで残念！
先ほど初山別（ショサンベツ）の宿に到着。
ハードです。

明日は朝７時に稚内を目指しさらに北上、フェリーで利尻島へ。頑張ります
友人たちが一生懸命案内してくださっています。
ホスピスの心を伝えに北の果てに向かいます。

一年分いただきました。
古平の和みのみなさんのおかげで、地元のみなさんにいのちの話ができました。
うにはご褒美です。
このあと、北の最果て、利尻島へ向かいます。

利尻町長さん。島を支えています。


最後の利尻のにしん船

＜講演参加者の声＞
いつも元気と勇気をもらえるお話、今日も参加でき良かったです。（看護師）

内藤先生のユーモアのあるお話の中に勇気や希望を頂いたように思います。ありがとうございました。また、お話が聞きたいと思います。（介護職）

看取りの体験談がたくさん聴けると思っていましたが、これからどういう気持ちで生きていくのか、どういう形で人とかかわるのかを考えることができました。ユーモアたっぷりなお話を最後まで楽しませて頂きました。（会社員）

生命は、時間。同じ時間（世界）を共有する幸せ改めて感じました。（福祉職）

ご準備お疲れ様でした。笑いと涙できかせて頂きました。「9643」私は、幸せな、く・む・しに・みずにします。（女性）

働いている職場は違っても、患者さんに寄り添う大切さは、ホスピスの精神と何も変わらないものだと感じました。またお話を聞きに行きます。（看護師）

古平町に新しい風を呼び入れて「なごみ」さんに感謝します。（無職）

いづみ先生のお話を聞かせて頂くのは2回目ですが、やはり命のそばでお仕事している方は素敵ですね。また機会がありましたら講演会に行きますので、北海道へたくさんお越し下さいね。（看護師）

先生の話を聞くと、いつも力をもらいます。自分のために周りの人のためにその力を役立てていきたいです。ありがとうございました。（女性）

感動、感激しました。明日からも元気に頑張ります。（団体職員）

遠路誠にありがとうございました。大変にためになるお話、そして新しい知識をあたえて頂き感動致し感謝申し上げます。なごみカフェにいつもいやされています。（91歳 女性）

現在、高齢の母（年齢の割に元気です）と二人暮らしです。自分も病院で働き、日々人生の最期をどう生きるか、親をどう看取るか考えています。
今日のお話を聴いて、とてもあらためて考えさせられました。
思う事がたくさんありすぎて書ききれませんが、これから生きて行く中で、今日は大切な一日になりました。先生のこれからのご活躍をお祈りしています。本当に今日はありがとうございました。（看護助手）