お彼岸の講話
3月21日。それまでの4月下旬の暖かさが一転、かなり寒い1日となりました。
今日は春のお彼岸。ふるさとでのお参りは弟夫婦に任せて私は 富士吉田市の正福寺に講話に出かけました。
地元の方々の心の寄りどころとなる取り組みを続けているお寺さんです。お寺のご家族のご奉仕をいつも尊敬して眺めています。お寺のお仕事は多岐に重層的に広がり家族が心を合わせないとやり遂げられないと思います。
本当にご立派です。
今日もたくさんの方々が集まってくださいました。
心をしっかりして、お年寄りだからこそ自力を目標に生き抜いて欲しい。
ギリギリではなく今こそ、ありがとうとさよならを伝えることを心をこめてしてほしい、そんな講話をいたしました。
皆様、熱心に聞いてくださいました。ありがたかったです。
終了後のお昼ご飯も奉仕団の手作りで美味しくいただきました。
合掌