舞踊家 田中泯さんとの対談

なぜ人は舞踊家、田中泯氏にあこがれるのか？
私たちがとらわれ、こだわり、心までもひきずられてしまう。
身体から、自らの精進でとき放たれているその姿にあこがれるからだろうか？


私たちの小さな内なる宇宙、私たちを囲む外なる宇宙の感覚を彼の踊りをみていると切々と感じるからだろうか？
そんなむずかしいことはぬきにして、私と対面する田中泯は、静かに平和にその場に居る。
その視線はおだやかで平等に注がれる。
全てのいのちに平等に。
田中泯の視線の先にはいのちの粒々が輝いているように思えた。

対談の詳細は「いきいき」に掲載予定です