ホスピス記事 往診のラインダンス 2013/06/17 fujinaika 92才の末期がん患者さんはヨガの名手。 かなりの重症ですが、明るい認知症でまわりに幸せな明るさを振り撒いてくださいます。 もちろん、痛み止めの薬のさじ加減は重要です。 認知症の人の痛みの表現を受け止めることができれば、笑顔を取り戻し、明るい認知症になれるのです。 私たちの観察眼が試されます。 往診の時、脚をあげてみました。 どうも私が負けですね。