開催報告 2024年9月23日 南あわじ市
NPO SODAの木田さんたちのお招きで淡路島に行って来ました。3回目です。
暑さがやっとすぎて水田には稲穂が実りの時を迎えた。
新米もそろそろ食べられる。
遠く淡路島への道のりでも車窓から実りが見られて、幸せな安堵する気持ちが湧いた。
会いたさが募って5年ぶり。
みなさん、持ち場でがんばっていました。
(人形さんと、地元の本物の爺.人形使いにかかると、たちまち人形に魂が吹き込まれます。)
淡路島は神話と古来の文化、人形浄瑠璃が伝承されています。
隣の四国徳島では、御遍路出発の札所1番があります。
しかし、代表の木田さん宅に泊めてもらい、美味しいご飯をいただき、ここが札所ゼロ番だと実感しました。
一休みの客人をもてなす暖かい場所。それがホスピタリティの場。
それがホスピス発祥のいわれと重なります。
みなさん、もてなしの心に溢れていました。
ですから、ホスピスの伝道者の私にとって、ありがたく、心地よい場にずっといさせていただきました。
22日は、訪問看護ステーションの協議会での講演。みなさん熱心に聴いてくださいました。
23日は一般の市民向けで、山梨のシンガーソングライターのチャンティーさんと一緒にいのちの響きを届けました。
チャンティーさんと。
ボランティアの(92歳)見事なお花です
みなさん、真剣に聴いてくださいました。