エッセイ

これからも前へ

皆さん、どんな2023年の幕開けでしょうか?
私が思うのは、一つのこと。

内藤いづみ
どんな状況でも、必ず、希望はある、という確信です。
命が限られていると知らされた重病患者さんと家族が取り戻した笑顔が
それを教えてくれました。
誰かを、何かを信じられるか?きっと、皆さんはそれを持っています。
気づかないだけです。ほら、そこに。
さあ、2023年を進みましょう。
桜の春が来て、初夏が来て、灼熱の夏が来る。そうです!私の大好きなスイカの時が来る。
鳥は鳴く。やがて虫の鳴く秋が来る。甲府盆地は葡萄の時。
中央線の車窓から見る勝沼あたりの景色は絶景です。
中秋の名月。
少し旅もできるといいですね。人の笑顔に会いたいですね。
冬もまたやってきます。
そんなこれからの一年を楽しみに、前へ進みましょう♪

内藤いづみ