2007年5月12日付山梨日日新聞の記事を読んで
この全文を読ませて頂き、これは今足元から失われている現実ではないかと思います。
なんと真実の文論であることか。あなたの行っているこのことは今一番大切で、しかも一番簡単な身近なことです。気持ちひとつででき得る事だと思います。
ニ~三日前の文教審で山谷えり子さんの打ち出した説が結局今の時代の若い母親が現実にどこまで受け入れるか、と時代遅れの発想のように蹴られてしまいました。
だが偶然か必然か丁度タイミングが少し考えてみると、説①~⑥までのあなたの言っているその言葉は次ぎの親への注文(一)と(ニ)と何と必要不可欠であるか。よくぞ「時標」に書いてくださいましたね。
そしておっしゃるように子育ての時期は長い人生であっという間に終わると。
(一部略)