開催報告

開催報告 介護講談 2012年5月19日

120523_04.jpg19日に主催した田辺母娘による講談は笑いと涙で会場が割れるような騒ぎになった。
私が関わった遺族の方々も多く参加してくださった。


いのちに精一杯向かい合った方々は、悲しみを乗り越え、新しいステージに立って人生を歩んでいらっしゃる。
田辺鶴瑛さんも、参加者のみなさんの反応のよさと突き抜けた明るさに押されて、いつも以上に燃えました!
とのコメントをくださった。
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人の苦しみに寄り添うためには、共感する力が必要。そのためには柔らかな感性と想像力を鍛えることが大切。
だからこそ、ご縁に感謝しながら、この日私たちは大いにまるで見てきたような、講談に酔いながら自分自身を磨いたのでした。
内藤いづみ
○参加者の声○
あ~楽しかったです。
泣いて、笑って。。。
共感 人に寄りそう
介護とは、どちらか先に感謝の言葉をいうか。。。
ありがとうございました。


実話はつらく、たまらなくておかしい。
笑えました。
辛さを暗くならないようにする考えが少しわかった。
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介護の大変さが笑いの中から理解できた。
私もパーキンソン病の義父を在宅で看たが、やさしかった義父の気持ちを思い出した。やはり介護は自分を追い詰めてはだめだということを再確認した。
とてもいい勉強になった。「感謝の介護」すばらしい・


笑いは薬と実証されてしかるべきと思う程感動しました。
これ程の現実を語りとビデオで本当に為になったこと、これ以上ありません。


もう親は送っていませんけれど、今度は自分の番かなと思いながら、その時はたずさわる人たちのことを思いました。
看る方の性格もあるでしょう。もちろん看られる方も。。。
その時は果たしてどうなっているか。。。心配になります。
久しぶりにお腹の底から笑え、また、心の底からジンと暖まる事が出来て、素晴らしい機会を与えて下さり、ありがとうございました。