【続編追記しました】花畑
七月も暑さの中、よく働いています。イギリスの優れた緩和ケアのテキストの一部の翻訳をお願いされていて、いくぶん涼しい夜半、早朝取りくみました。
英語が頭でわかってもそれを日本語に直すことの難しさも感じました。
専門用語も多いです。
テキストによると、医師になった初年度イギリスでは新米医師は平均40人を看取り、140人のターミナルケアをかかえるとありました。
新人を育てる指導医たちの人間力が必要ですし、大変な仕事だと改めて思いました。
さて~そんな中、最近のファションでは刺繍が流行しているのが気になりました。
小さい頃私は色々な手芸を独学しました。
両親が忙しかったのでひとりで学んで楽しんだのです。
刺繍、毛糸編み物、レース編みなど ~それで40年ぶりで?刺繍をしたくなりました。
近くで安いTシャツを買い、毎日一輪ずつ指し始めました。大きいのは一輪一時間くらいかかりました。
エジプト綿の糸で水色の小さな花を刺したら不思議なことにパァーと心に光が刺した気がしました。
翻訳の仕上がりと同時に刺繍も終わりました。
私だけの花畑!
続編があります
夏の夜のひととき。
外から、黄金虫が飛んできて、ブンブンしばらく、黄金虫は金持ちだあと♪ 威勢よく飛び回りましたが、私のお宝の花畑刺繍に止まりました。
何だかラッキーな感じがします(笑)
ははは♪
どこに居るかみつけられますか?
黄金虫に花畑と認められた気がしてうれしくなった私です~