しあわせの13粒
書籍のオーダー、当ページから承ります。
息(スピラーレ)のひとつひとつ、ほほえみ(スマイル)のひとつひとつからしあわせが生まれてくる絵本です。
先生のメッセージと、まつおかさわこさんのアートの力をお借りしてこの絵本ができました。
「幸せの13粒」のタイトルは、スペインのならわしからヒントをいただきました。スペインでは大みそかの夜に広場や家族で12時の鐘の音に合わせて来年の幸せを願いながら12粒のぶどうを食べるそうです。
12ヶ月のしあわせを祈っての12粒のぶどう。約100年前にはじまりました。北部ソリアでは袋に12粒のぶどうをつめて配り、ひとつだけ13粒入れておくそうです。それをもらった人がラッキーな人とされます。
「しあわせの13粒」は自分のしあわせプラス周りの人のしあわせを願って命名しました。
まつおかさわこさんの紹介
尼崎市在住、イラストレーター。
高校の頃から強直性脊椎炎で闘病生活を送る。
病気になっても絵への情熱が冷めることはなかったという。
著書『しあわせのおすそわけ』星雲社
「しあわせの13粒」、価格は1,000円(税抜)です。以下のフォームにご記入の上、お申込みください。
お支払方法は振り込み(振込手数料はお客様でご負担ください)、送料は無料です。