いのち育む家庭の役割訴え
南アルプス市連合PTA主催の講演会の様子、山梨日日新聞2007年11月26日からの抜粋からご覧ください。
山梨日日新聞2007年11月26日より抜粋
いのち育む家庭の役割訴え
南アルプス市連合PTA(秋山亨会長)は同市櫛形生涯学習センターで、学習会を開き、甲府市のふじ内科クリニック院長の内藤いづみさんが「いのちを育(はぐく)む~在宅ホスピス医からのメッセージ」と題して講演した=写真
市内小中学校のPTA役員や教員、市民ら約130人が参加。
内藤さんは「HEAD(頭)」「HEART(心)」「HAND(手)」を「三つのH」とし、「子どもたちの三つをバランス良く育てるのが家庭の役割」と話した。
ホスピス医としての体験談も交えながら「子どもにしっかり向かい合い、同じ目線で接してほしい」と呼
び掛けた。